SERVICE
エイミーのサービス業務システムのWEB化
本来の業務システム開発には長い期間と大きなコストが必要でした。
しかしWEBが一般化してきた今日、業務システムをWEB化する中小企業さまが多くなっています。
業務システムをWEB化することで多くのメリットがあります。
- 利用者は普段使い慣れたブラウザを通してシステムを利用できる
- オープンソース技術をもとに構築できる為、サーバー費用などが非常に安価
- 利用者はシステムをインストールすることなく最新のシステムにアクセス可能
- 開発がスピーディーかつ低コスト
モックファーストにより非合理的な工程を圧縮。
従来の開発アプローチではドキュメントや紙芝居型の画面イメージなどを用いて要件定義を行ってきました。
そのため現場との大きなギャップが生まれ、いわゆる「使われないシステム」が作られてしまうことも多々発生しています。
私たちはモックファーストの手法を取り入れ、ダミーデータを用いた実際にブラウザで操作できるモックを要件定義の初期段階に構築します。
このモックはそのまま開発フェーズで利用できるレベルのものであり、モックを通して現場の意見を取り入れることができます。
クラウド・VPSを活用した安価でセキュアな環境。
WEBシステムではサーバー選定が重要な要素となります。
ベンダーフリーの立場から用途や利用規模に応じて最適なサーバー選定。開発と共にワンストップで構築いたします。
(AWS/GCP/Azure/ConoHaVPS/さくらVPS/など)
また、クラウドベースのサーバーであっても社内からしかアクセスできないクローズドなシステムも構築可能です。
既存アプリケーションとの連携。
要件によって新規開発だけでなく既存WEBアプリケーションなどを組み合わせる・連携するといったご提案が可能です。目的を達成する為に新規開発にこだわることなく柔軟にご提案いたします。
実績例)
- 顧客情報を外部サービスへ保存することで自社で個人情報を保持するリスクを軽減
- 既にある基幹システムとの連携を行い、既存のシステム資産を活かす
- 名刺管理サービスと顧客情報をやり取りし情報の二重化を防止
- 新規開発を行わず既存サービスの導入支援を実施。大幅に導入コストを削減
小規模な業務改善システムにも対応。
ツールレベルの小規模開発にも対応しております。
実績例)
- WEBサイト内自動見積りシステム
- 売上データグラフ化ツール
- スクラッチ用シリアルNo発行システム