開発の背景
お客さまは、年間契約型のサブスクリプションサービスを展開されています。
契約開始日や期間がバラバラな契約情報を適切に管理し、更新時期に合わせて自動でユーザーに通知を行う仕組みが求められていました。
既存サービスでの運用も検討されましたが、特殊な要件に合致するものがなく、弊社へご相談をいただきました。
シンプルな契約管理と通知の自動化
契約期間などが異なる要素を「サービス」として定義し、それを顧客に紐づけるだけという直感的な仕様を採用しました。
最小限の入力で、契約開始日を起点に終了日や「一ヶ月前通知」などのタイミングをシステムが自動算出。適切なリマインド通知を完全に自動化し、管理漏れや入力ミスを防ぐことが可能になりました。
クラウド活用による安定運用の実現
インフラ基盤には Google Cloud の Cloud Run と Cloud SQL を採用し、通知の実行には Cloud Scheduler を活用しています。
サーバーレスおよびマネージド基盤により、確実なリマインド通知の定期実行を実現。さらに、無停止での保守やセキュリティアップデート体制を構築したことで、運用負荷を抑えつつ高い信頼性を確保いたしました。
定期的な更新が必要なサービスにおいて、終了時期に合わせた適切なリマインド通知は非常に重要です。
こうした業務を営業担当の方が手動で行うのは負担が大きく、自動化のメリットを非常に享受しやすい分野でもあります。
「特定の担当者に業務が属人化している」「大幅な工数が発生している」といったお悩みがあれば、お気軽に弊社までご相談ください。
