売上データを可視化しマーケティング分析を行う

御社の売上データはどのように管理していますか?
中小企業の場合、売上リストをExcelで管理しているというケースも少なくありません。
売上データをDB管理しグラフによって可視化することで、マーケティングの次の一手に繋がる重要な情報を得ることができます。
エイミーではお客さまのマーケティングを支援するシステムの開発や、既存WEBサービスの導入支援の実績が多数ございます。
現在の売上リストがExcelで管理されていても心配ありません。DBデータに変換することも可能ですし、そのままExcelでの管理を続けて頂き、分析時にのみExcelファイルをインポートする仕組みも構築可能です。
お気軽にご相談ください。

以下は売上データの可視化によって可能になる一例です。

休眠顧客を洗い出す

数年前まで頻繁に購入してくれていた顧客が、最近は購入してくれない。
このような休眠顧客を正確に把握していますか?
休眠顧客は既に御社の事を認知しており、ターゲットとして絞られている状態です。
1本の電話やメールでのリーチにより再度活発な顧客へと転身してくれる可能性があります。
売上データをDB管理することで、素早く休眠顧客のリストを得ることができます。

各商品の売上傾向を把握

多くの商品を扱っている場合、売れ筋製品はともかくロングテールと言われる「小規模ではあるが確実に売れる続けている商品」を把握するのは人力では難しいものです。
大きな売上を占める商品であっても実は特定の大口顧客が購入しているだけかもしれません。
システムによって、売上は低いが長期で売れている商品や金額は小さくても幅広い顧客に買われている商品を洗い出すことができます。

繁忙期と閑散期を正確に可視化

現時点での売上目標の達成率を把握するだけでなくその後の売上予測を立てることは、広告費の投入判断や投資のタイミングの判断に繋がります。
「期末まで残り3ヶ月。例年その3ヶ月でどの程度売上が上がっているのか?」
「感覚に頼らない売上ベースでの繁忙期と閑散期の予測。」
このような情報が簡単なグラフを表示するだけで把握できるようになります。

RFM分析

RFM分析とはRecency(最新購買日)、Frequency(購買頻度)、Monetary(購買金額)の3軸で顧客をセグメンテーションする分析手法です。
この手法はマーケティングにおいて非常に有効と言われていますが、Excelだけで分析するのは非常に困難です。
売上データをシステム化することで表にまとめたり分布図を展開したりと様々な形式でRFM分析を行うことができます。

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