弊社には在宅ワーカーや外国人スタッフもいる為、開発環境には気を使っています。
シンプルでわかりやすいツールを駆使して、本来の開発に専念できるような環境を心がけています。
ここでは弊社が活用しているツールをご紹介します。
コミュニケーションツール
Slackを利用しています。
当初はskypeを活用していましたが、全面的にslackに乗り換えました。
音声通話などもslackを使用しています。
国内ではchatworkのほうが人気ですが、外国人スタッフのことも考えるとグローバルに展開しているslackのほうが使い勝手がいいのです。
基本的に社内メールはNGとし、全てのコミュニケーションはslack上で行っています。
バージョン管理
git & bitbucketを利用しています。
gitといえばgithubが一般的ですが、非公開リポジトリの制限や次項の課題・プロジェクト管理との関係でbitbucketを採用しています。
バージョン管理とは
システム開発ではソースコードの変更を全てトラッキングする為にバージョン管理システムを利用するのが一般的です。
誰がどこを追加/編集したかを全て記録しており、不具合の追跡や分担作業に役立てています。
課題・プロジェクト管理
Jiraを利用しています。
bitbucketと同じ会社(Atlassian)のサービスであり、シームレスに連携するため非常に使いやすいです。
ただ少々機能が複雑なことと、動作が遅いことが難点でしょうか。
課題・プロジェクト管理とは
システム開発では必要な機能や発生した不具合など多くの情報を管理する必要があります。
課題・プロジェクト管理システムを利用することでそれぞれのタスクを「チケット」として登録し、「作業前」「作業中」「レビュー中」「完了」などといったステータス管理を行うことがでいます。
情報共有
Confluenceを利用しています。
こちらもAtlassianのwikiサービスです。
主に技術的な情報共有の為に使用しています。
様々なツールを活用することで開発の期間短縮や不具合の減少に繋がっています。
常にお客さまからご依頼頂いたシステム開発を成功させる為に、今後も常にワークフローを精査してまいります。
またこれらのツールは開発会社以外であっても活用可能です。ご興味ございましたらお問い合わせください。